昨日の続きです。
・「昨日は、大きな寒暖差によって自律神経が乱れ
さまざまな不調の原因になる」
・更に昨年のSTAY HOME やリモートワークで
家にいる時間が長くなり、自律神経が寒暖差に慣れていないことや
「ストレス」「生活習慣の乱れ」などが重なり
今まで以上に自律神経が乱れやすくなっている。
・『自律神経を整える。』
『自律神経を鍛えるトレーニングをする。』
とういことが大切になってくる
というところで終わりました。
◆自律神経を整える。
私たちの日常生活、どうしても交感神経が強く働きがち。
なので、副交感神経を優位にしたり、促す内容が多いです。
ググってもらえばもっといろいろ書いてありますよ。
・栄養バランスの良い食事をとる。
・質のよい睡眠をとる。
寝る直前までスマホやPC、TVを見るのは控えましょう。
交感神経が働きつづけて(アクセル踏んでる)のでリラックスできません。
・規則正しい生活をとる。
・軽い運動をする。
・好きな音楽、心地よい音楽を聴く。
・アロマなど好きな香りをかぐ。
・お風呂は湯船につかって浮力でリラックス(40度前後。長すぎないように)
・瞑想をする
ポイントは、「ゆったり、心地いい」でのようですね。
戦闘態勢じゃなくしたいんです。
「アロマ(精油)の香り」の中には、鎮静作用があるものも多く、
ラベンダーやイランイランなどメジャーな香りもその一つです。
眠る前にラベンダーの香りを炊いたり、お風呂に入れたり、
簡単に取り入れられる方法はいくつもあります。
ご自身でアロマオイルを使ってトリートメントするのもいいですね。
また、人にふれてもらうというのも
手のぬくもりややさしさ、安心感を感じられるので、おすすめです。
フライラッセンで行うアロマトリートメントは
グイグイもみほぐさないので、痛みを我慢する必要もありません。
お好みのアロマの香りに包まれながら、
「副交感神経を優位にする」を意識したゆったり心地よい
癒しのアロマトリートメントです。
寝てるのか起きているのかをさまようその時間は
不思議な感覚になりますよ。
◆自律神経を鍛える。
エアコンなどで温度調節をするのではなく、
できるだけ、自力で体温調節ができるように鍛えることも大切です。
生活の中に寒暖リズムを意識して取り入れてみましょう。
暖かい時間帯には、定期的に歓喜をして、冷気を入れる。
夜は体も冷えるので、温かい飲み物を飲んで温める。
などです。
どちらも、急激な温度差は避けましょう。
最後に、
今回は「寒暖差疲労」の流れで「自律神経」について書きましたが、
自律神経は免疫力にも深く関係しています。
自律神経を整え、免疫力も高めましょう!
免疫力を高めることは、感染対策のひとつですよね!
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アロマヒーリングサロン フライラッセン
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