雨の日の「なんとなく不調」
雨の日の「なんとなく不調」…それはがんばる身体からのサインかもしれません。
最近、「天気痛」や「気象病」という言葉をよく耳にするようになりました。
雨が降る前や梅雨の時期になると、こんなお悩みはありませんか?
・頭が重い、ズキズキ痛む
・身体がむくんで、だる重い
・なんだか気持ちまで、うつうつとしてしまう
これらは気のせいではなく、気圧の変動に身体が敏感に反応している証拠なんです。
脳がちょっと混乱している状態?
なぜ気圧が変わると体調を崩してしまうのでしょう。
実は、耳の奥にある「内耳(ないじ)」という部分が、気圧の変化をキャッチするセンサーになっています。
気圧が急激に変わると、このセンサーが過剰に反応してしまい、脳に「大変!身体のバランスが崩れたよ」とパニックの信号を送ってしまうのだそうです。
でも、目で見ている景色や他の身体の部位はいつも通り。
この「情報のズレ」によって脳が混乱し、自律神経が乱れて、頭痛やめまい、古傷の痛みなどを引き起こしてしまうと考えられています。
自分を労る、いくつかのヒント
自律神経を整えてあげるために、お家でできるケアもたくさんあります。
・耳を優しくマッサージしたり、手のひらで温める
・乗り物酔いの薬を上手に使う
・ストレッチやヨガで身体を緩める
・なによりも、睡眠をしっかりとる
実は、私も気圧の変動にはとても敏感。まるで「歩く天気予報」のようです(笑)。
クラクラしたり、頭にヘルメットをかぶせられたような重さを感じるときは、無理をせず、ゆったり過ごすように心がけています。
「手当て」がもたらす、極上のリラックス
そんなとき、お家でのセルフケアにプラスして、心強い味方になってくれるのがアロマの力です。
好きな香りを嗅ぐだけでも心はほどけていきますが、この時期はぜひ「アロマトリートメント」の手のぬくもりを頼ってみてください。
人の手から伝わる心地よい温かさや、絶妙なタッチ。
それらがダイレクトに脳へ伝わることで、過剰に張り詰めていた「交感神経」がすーっと落ち着き、深い休息を司る「副交感神経」へとスイッチが切り替わります。
いつも前を向いてがんばっている30代〜50代の女性の身体は、自分が思っている以上に緊張が続いているもの。
梅雨から台風シーズンへと向かうこれからの季節、つらさを一人で抱え込んでしまう前に、心と身体の緊張をほどきにいらっしゃいませんか?
ただ身を委ねて、呼吸が深くなっていく心地よさを、ぜひ味わいにいらしてくださいね。
0コメント