ひとりで抱え込んでいませんか?「グリーフ」という心の自然な反応
こんにちは。フライラッセンのkyokoです。
みなさんは、「グリーフケア」や「グリーフ」という言葉を耳にしたことはありますか?
日本語では「悲嘆(ひたん)」と訳されることが多いですが、まだまだ「なにそれ?」と感じる方の方が多いかもしれません。
実はこの『グリーフ』、決して特別なことではなく、誰もが人生の中で何度も経験する、とても身近なことなんです。
グリーフ=大きな「喪失」の後に訪れるさまざまな反応
グリーフとは、自分にとって大切なもの、かけがえのないものを失ったときに起こる、心や体、行動などのさまざまな反応のことを言います。
「失う(喪失)」と聞くと、真っ先に思い浮かぶのは、大切な人との死別や離別かもしれません。
いつかは必ず経験するものですが、その原因や状況、看取りの形などによって、抱える感情は人それぞれに違います。
でも、それだけではないんです。ほかにも私たちの周りには、たくさんの「喪失」があふれています。
- 家族同然のペットとのお別れ(ペットロス)
- 離婚や失恋によるパートナーとの離別
- お引越しや転勤、退職による、愛着のあった土地・家・仕事・人間関係との別れ
- 病気やケガによって、それまでの健康や体の一部、日常を失ってしまうこと
こうして考えてみると、これまでの人生の中で、あなたも何かしらの「グリーフ」を経験したことがあるのではないでしょうか。
心だけじゃない、体にも現れるサイン
大切なものを失ったとき、私たちの心は大きく反応します。
でも、反応が出るのは心だけではありません。
涙が止まらない、寂しくてたまらないという心の反応だけでなく、
「体がだるくて動けない」「眠れない」「食欲が出ない」「頭痛や肩こりが続く」といった、体のサインとして現れることもとても多いのです。
時には全く反応していないかのように感じることもあるかもしれません。
「もう終わったことだから、元気にならなきゃ」
「私より大変な人はたくさんいるから、これくらいで落ち込んじゃダメ」
そうやって、自分のなかに湧き出た自然な反応をギュッと押し込めて、頑張りすぎてはいませんか?
ひとりで抱え込まずに、知ることから始めてみませんか
いつ、どんな形でグリーフが私たちを訪れるかは誰にもわかりません。だからこそ、自分には関係のないことだと思わずに、「こういう心のプロセスがあるんだ」と知っておくだけでも、少し心が救われることがあります。
今、なんだか理由のわからない息苦しさや、体のかたさを感じているなら。それは過去の、あるいは今向き合っている「喪失」からくるものかもしれません。
フライラッセンでは、香りと優しいタッチケアを通して、頑張りすぎてかたまってしまった心と体をそっと解き放つお手伝いをしています。
悲しい時は、悲しいままで大丈夫。
あなたのありのままのお気持ちに寄り添いながら、お待ちしております。
(まずは話だけで…という場合には、メンタルワークをご利用いただくこともできます)
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