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寒暖差が身に応える(寒暖差疲労 その1)

月曜日、すごーく寒かったですね。

凍えるかと思うほど。


そして、今日は1日の間でも朝晩の気温差が激しく

もう、体がついていくのがやっと。

(個人的には温かくなる方がうれしいですが)


昨年から何度この

「体がついていくだけでも大変ですよね。」という言葉を

お客様に申し上げたか…。


この寒暖差、侮ってはいけません。



今朝 『寒暖差疲労』 について

テレビでやっていました。


寒暖差が大きいと、体温調節をしようと自律神経が頑張ります。


寒い時って、

筋肉がキュッとなったり、

プルプル震えたりしますよね。



こうやって筋肉を収縮させたり血流をコントロールすることで、体温を上げようとしています。

逆に暑い時は、汗をかいて体温を下げようとしますよね。


これは自律神経のはたらき。


そのため、寒暖差が大きいと自律神経が過剰に働いて、

疲労が蓄積しやすくなるということなんです。


自律神経って「交感神経」と「副交感神経」があるのですが、

アクセルとブレーキみたいなもの。

急発進や急ブレーキを繰り返していたら、車にも負担がかかりますよね。

同じように体(臓器)に負担をかけてしまうので、

いろいろな不調が出てきてしまいます。


・だるい、なんだか気持ち悪い

・コリや頭痛

・冷えやむくみ

・めまい

・不眠

・気持ちがおちる

などなど


で、なんで今さらそんなに言うの?って感じですよね。

毎年…季節の変わり目ごとに繰り返しているんですから。


ただ、昨年からいつも以上に「寒暖差疲労」になりやすい環境にあるそうです。

今、Stay Homeやリモートワークで

家にいる時間が長くなっています。

ということは、快適温度に長時間いるわけです。

自力で体温調節する機会が減るわけです。

つまり

寒暖差に慣れていない(自律神経が鍛えられていない)


そこに「強いストレス」や「生活習慣の乱れ」が加わったりします。

これ、どちらも自律神経を乱す要因になるもの。


ということは…

まずは、自律神経を整えることが大切


そして、自律神経を鍛えるトレーニングすることも大切


今日はここまで

続きは明日また書きますね。


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アロマヒーリングサロン フライラッセン

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TEL:042-719-1515

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